二層吹抜の開放的な空間に、
上質感とぬくもり感を添えて。
エントランスの内部へ足を踏み入れると、そこは二層吹抜の伸びやかなエントランスホール。
柔らかな光を湛えた光壁や、間接照明に彩られた吹抜上部の突板など、明るい上質感とナチュラルなぬくもり感を満たしました。
エレベーターホールへ続く壁面には、波をイメージした木製ルーバーをアイキャッチとして配置。
日々のご帰宅を、あたたかみのある表情でお迎えします。
エントランスには、建物内部の吹抜空間を見せるカーテンウォールを採用し、奥行き感を強調。
さらに大型アルミパネルと逆L型のライン照明をあしらい、個性的でありながら品格を感じさせる構えとしました。
植栽スペースもゆったりと確保し、街を潤す豊かな緑を添えています。
南と西の二面が公道に面した敷地を活かして、人の動線と車両の動線を分離した歩車分離設計を採用。人の動線となるエントランスの両サイドには豊かな植栽をしつらえました。メールコーナーは入居者と配達員の動線が交錯しないように、前入れ後ろ出しのメールボックス・宅配ボックスを配置。住戸はすべて2階以上とし、陽光と開放感を享受する南向き・南西向き・西向きにレイアウトしています。
※掲載の完成予想CGおよび敷地配置図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び電柱・架線・道路標識・周辺建物等は一部省略または簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。